こんにちは。さいとうです!
気付けば2021年もあと3日ですね。年の瀬いかがお過ごしでしょうか。
2021年のふり返りと2022年についてを少し書き出していこうと思います。
2021年のふり返り
この時期によく見るものといえば”今年の漢字”です!
私の今年の漢字は
”籠”(こもる)です。
在宅勤務や緊急事態宣言の発令など、様々な理由がありますが365日のうち300日以上は家に籠っていました。
一つのところに腰が落ち着いてしまうと色々な場所へ一歩踏み出すのが億劫になってしまいフットワークが重ーくなってしまいました。(体重も増えてしまったのもありますが・・・)
不思議なもので身体的に重くなると頭も重くなってしまうようで考えやアイデアなどがうまく出て来ず固定化しつつあるように思えます。
このままでは良くないと思い色々なところに顔を出したい気持ちはあれど、コロナ等いろいろなもののせいにしてしまい気付けば2021年が終わろうとしています。
しかしながらいい点もたくさんありました。
世界で最も無駄な時間こと通勤時間が在宅勤務制度のお陰でなくなったため、朝晩のゆとりの時間がとても増えました。
この時間を使って勉強等に充てる事で着実にインプットすることができた1年でした。
また、今年は色々な技術に触れる事ができた1年でした。
kotlinでのAndroidアプリの開発に始まり、SwiftUIを用いたiOSアプリの開発と広くモバイル開発の経験を積む事ができました。
メンバーの誰も経験がない状態からの手探りでの開発となり自分の頭の中に籠りがちな日々を過ごしていましたが、着実に作ることのできる機能が増え”こうしたい”を叶えられる力をつけることができました。
モバイル開発はまだまだわからないことばかりで勉強中ですがこちらは来年も走りながら考えることを継続していきたいと思います。
2022年に向けて
2021年は籠りがちでインプットばかりになってしまっていたので来年はアウトプットに重きを置きながら他の人も巻き込んでいける様な動きをしていきたいと思います。
また、最近は新型コロナウイルスの飲み薬もできてきているようなので本格的にコロナ前の生活が戻ってきたらもっと前向きに動いていきます。
来年の目標の漢字は”動”です。
最後に
2020年にひき続き、人生で経験をしたことのない一年でした。
ワクチンが普及して希望がでたかと思えば新しいタイプのウイルスがでてきたりと中々終わりの見えない苦しい一年でした。
そのような環境でもなんとか一年乗り切ることができました。
各所関係者の皆様、今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。