革命のブログ

フレボワークスの社員がブログを通じて情報発信します。

Trelloによるプロジェクト管理

アジアカップもW杯のような盛り上がりを見せて欲しいと思っている、小野です。

プロジェクトを進めていく中で、プロジェクト(タスク)管理は必要になってきます。 管理方法については、十人十色で企業によってやり方は異なります。弊社ではタスク管理方法にTrello(トレロ)を採用しています。

今回は、Trelloを使ったタスク管理方法についてご紹介したいと思います。

trello.com

Trelloを採用した理由

無料で利用できるWebサービスなので、サーバ管理も不要です。Googleアカウントを持っていれば、アカウント登録が簡単です。

Trelloを採用したのは、以下の理由が挙げられます。

  • 操作が直感的で使いやすい、わかりやすい
  • メンバーのタスクが把握しやすい
  • アドオン、Chrome拡張機能によるカスタマイズ性が高い

今までにRedmineを使いましたが、Trelloに比べ入力項目が多く、タスクの更新を行うための手順が多いので途中で断念しました。 進捗を変更するだけでも、詳細を開いて、進捗を変更して、保存といった操作が必要です。 Trelloであれば、ドラッグ&ドロップのみで変更できます。

ボードを作成する

ボードはプロジェクト単位で作成するのが管理しやすいです。(〜アプリ開発など)

ボード作成
ボード作成

作成する際に、ボード名と公開範囲を決めます。作成するとホーム画面にボードが表示されます。

リストを用意する

作成したボードを開いて、リストを以下の5つ用意します。このリストで進捗を管理します。

  • Pending(保留、やるかも)
  • Todo(やること)
  • Doing(仕掛中)
  • Done(完了)
  • Review(確認)

進捗管理リスト
進捗管理リスト

横スクロールの必要がない範囲で収めると使いやすくなると思います。 ちなみに今使っている端末はMacbookAirの13インチで、解像度は1440×900です。

Pending

やるかどうかわからないタスクや、今作業するタイミングではないタスクなどを置きます。 定期的に棚卸ししていかないと、溜まっていくので注意が必要です。

Todo

やるべきタスクを置きます。新たにカードを作成するときはここに作成します。

Doing

作業中のタスクを置きます。 担当者がTodoからDoingにカードを移して、作業を開始します。

Done

担当者が作業を完了したら置きます。

Review

第三者への確認が必要なタスクを置きます。 アプリケーションの動作確認やレビューなどです。

タスクを作成する

まずはタスク名と後述するラベルだけ設定しておきます。 他に必要があれば、タスクの詳細、担当するメンバー、期限などを設定します。

タスク作成
タスク作成

タスクの優先順位の付け方

タスクを行う際の優先順位はカードの並び順で設定します。 以下の図のように、上が高く下が低いとイメージです。

優先順位
優先順位

ラベルでリリースバージョンを管理

同じプロジェクトでも、タスクによってリリースするバージョンが異なる場合があります。その場合にラベルを使います。 Trelloのフィルタリング機能によるラベルの絞り込みができるので、特定バージョンのカードのみを表示することも可能です。

ボード上に表示されるのは、ラベルの色のみなので、その色がどのバージョンなのかわかりづらいです。 そこで後述するプラグインを利用することで、ラベル名も表示できるようになります。 以下の画像は、Chrome拡張機能を追加した場合のものです。

ラベルによるバージョン管理
ラベルによるバージョン管理

実際のカードの流れ

  1. Todoにタスク(カード)を作成します。
  2. 担当者はTodoからDoingにカードを移動し、作業に取り掛かります。
  3. 作業が完了したら、Doneにカードを移動します。(タスクの内容によっては、Reviewに移動することもあります)
  4. 開発環境(サーバ)へのデプロイなどを行い、Reviewにカードを移動します。
  5. 確認で問題がなければ、カードをアーカイブし、問題があればTodoに移動する。

カードを移動する際にメンバーをアサインすると、担当者にデスクトップ通知されるので気付きやすくなります。

おすすめの拡張機能

前にも申し上げましたが、Trelloはアドオンを追加できます。ただし、無料アカウントの場合だと、1つのアドオンまでしか追加できません。 2つ以上利用したい場合は、有料アカウントになる必要があります。

ChromeでもTrello向けの拡張機能がありますので、2つほどご紹介します。

カードにラベル名称を表示します。

カードにNoを表示します。 Gitのブランチ名などにカードNoを入れてあげると、カードとソースバージョンの紐付けが行いやすくなります。

おわりに

弊社で行なっているTrelloを使ったタスク管理方法は一例に過ぎません。大事なのは、自分たちにとって最適な手法を見つけることです。 ぜひ、タスク管理にTrelloを採用してみてはいかがでしょうか?